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御正忌報恩講(16日御満座法要)を行いました

執筆者の写真: 新住職新住職

1月16日、宗祖親鸞聖人のご命日に当たり、浄土真宗では最も大切なご法縁の日とされる、御正忌報恩講の御満座法要が行われました。

朝9時のお勤めは正信念仏偈(行譜)、法話は前住職によるものでした。

御法座のあとは、御荘厳のお餅を解体し、今度は各ご門徒さんの御内仏さまにお供えできるように分けて、総代さんがた等によって配布していただくようにしました。



御満座法要をもって、今年の御正忌報恩講はすべて滞りなく勤め終えたこととなります。

ご法縁に際して、お参りいただいたり、役員さん方を中心として準備等にお力を貸して支えていただいたりして、「みなさんでつくりあげお勤めする」御正忌を今年も無事終えられたこと、本当にありがとうございました。





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