きょうも寒い中でしたが、朝から総代会役員さん、門徒推進員さんや世話人さん、ご縁のある方などたくさんの方にお寺にきていただき、あすから3日間執り行われる宗祖親鸞聖人御正忌報恩講の準備を行いました。たいへんありがとうございます。
御正忌報恩講は、親鸞聖人のご命日をご縁として、阿弥陀さまの救いを喜びお念仏を大切にする浄土真宗門信徒にとって最重要のご法縁となります。
3日間で4座執り行われます。
日ごろお忙しい方も、1座だけでも是非お参りいただきますようご案内申し上げます。
さて、きょうは、先日みなさんでお餅つきと筒詰めをしていただいたお餅を、筒から外して、カットして御荘厳用のお餅盛りをします。
準備が整った本堂。
多くの方のお力添えのおかげで、今年も立派にお内陣の御荘厳が整いました。
パイプ筒に詰めていたお餅を外します
餅切り器を使って2人1組で平べったいお餅にカットしていきます。
息ぴったりにカットされていきます。
設計図に基づいて積み上げ前の作戦会議。
みなさん真剣。
阿弥陀さまの御前だけでなく、お内陣すべての壇に対で御荘厳として用意していただきました
3日間の予定です
多くの方のお力添えで今年も御正忌報恩講のおつとめができます。
たいへんありがとうございます。
みなさまにお参りいただき大切なご法縁に遇われますよう、お待ちしております。
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