このたび、ご門徒(門徒推進員)さんから、「御絵伝」の解説本などをご提供いただきました。「御絵伝」とは、本願寺第3代覚如上人が親鸞聖人の御生涯が誰にでも伝わるように整えられた物で、一つひとつ絵師によってえがかれたものです。浄土真宗の各お寺では法物として大切にされています。御正忌報恩講など特別の行事の時にしか掛けられることはありません。
その御絵伝がカラー版で解説付きで手に取って気軽に見て学べるようになっています。
しばらくお寺でお借りして、どなたにでも見ていただけるようにしようと思います。
本堂の図書コーナーでホコリよけのプラスチックケースに入れておりますので、どうぞご自由にご覧いただければと思います。
ご提供、ありがとうございます。
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